楽天ROOMを始めてみたけど、「毎日投稿しても売れない…」「いいね周りがしんどくて疲れる…」そんなふうに感じたことはありませんか?
私は正直に言うと、何度も挫折しかけました。
最初はワクワクしながら商品を投稿していたのに、気づけば「今日も通知ゼロ」「また売れなかった…」とスマホを眺めてため息をつく日々。
せっかく時間をかけているのに結果が出ないと、どうしても心が折れそうになりますよね。
でも、ある時から“続けるコツ”を意識するようになって、少しずつ気持ちが楽になりました。すると不思議と投稿が習慣になり、やめたいと思わなくなったんです。
今回は、私自身が感じた「楽天ROOMで挫折しやすいポイント」と、そこから見つけた「続けるための工夫」をシェアしたいと思います。
あなたの「もう疲れた…」という気持ちを少しでも軽くできたら嬉しいです。
1. 楽天ROOMで挫折しやすいポイント4選|リアル体験談あり
楽天ROOMを続けていると、多くの人が同じところでつまずきます。
私自身も経験した“リアルな挫折ポイント”を4つにまとめました。
- “いいね疲れ”で義務感に押しつぶされる日
- やる気が折れそうに…通知が来ない日をどう乗り越える?
- 楽天ROOMで売上ゼロが続く日々|心が折れそうになる瞬間
- ランキング上位と比較してしまう…焦りで疲れる理由とは?
① “いいね疲れ”で義務感に押しつぶされる日
最初は楽しかった「いいね周り」も、毎日やっているうちにだんだん義務感に変わっていきます。
「今日も30人分やらなきゃ…」なんて思うと、楽しさより“作業感”が強くなって疲れてしまうんです。
実際、私も毎晩寝る前に布団の中でスマホを握りしめて「あと10人、あと5人…」と必死にポチポチしていました。
気づけば“いいね”がノルマになっていて、「なんでこんなに頑張ってるのに楽しめないんだろう」と自分に問いかけていたんです。
② やる気が折れそうに…通知が来ない日をどう乗り越える?
昨日は売れたのに、今日はまったく通知が来ない…。
「え、私の投稿って誰も見てないのかな?」と不安になる日が必ずあります。SNS特有の“孤独感”に押しつぶされそうになる瞬間ですね。
私も実際、仕事終わりにスマホを開いて通知がゼロのままだと、胸の奥がズーンと重くなったことがあります。
③ 楽天ROOMで売上ゼロが続く日々|心が折れそうになる瞬間
頑張って投稿しても、1週間、2週間と売上がゼロ…。
「やってる意味あるのかな?」と心が折れそうになります。成果がすぐに出にくいのがROOMの難しさですよね。
私も最初の頃、1時間かけて商品を探して、コメントや画像も工夫して投稿したのに結果はゼロでした。
報われない感覚に押しつぶされて、「この時間を別のことに使ったほうがいいんじゃないか」と本気で悩んだことがあります。
④ ランキング上位と比較してしまう…焦りで疲れる理由とは?
ランキング上位の人や、売上報告をしている人を見て「私とは何が違うんだろう…」と落ち込むことも。SNSの世界はどうしても“比べる罠”にハマりやすいんですよね。
私自身も「同じくらい投稿してるはずなのに、どうして私は売れないんだろう」と他の人と比べてしまい、焦りと劣等感でしんどくなったことがあります。
SNSって楽しむ場所のはずなのに、比べてばかりだと苦しくなりますよね。
まとめ|挫折ポイントを知れば対策できる
こうして見ると、楽天ROOMはちょっとしたことが重なって「やめたい」と思ってしまう瞬間が多いサービスです。
でも裏を返せば、“挫折ポイント”を知っておけば対策できるということ。
「これは自分だけじゃない、みんな通る道なんだ」と思えるだけで、気持ちが軽くなります。
「いいね疲れ」「通知ゼロ」「売上が伸びない」「他人との比較」…。
誰もが一度は経験する挫折ポイントですが、乗り越えるコツがあります。
ここからは、私が実際に試して効果を感じた楽天ROOMを続ける工夫を紹介していきます。
2. 楽天ROOMを続けるコツ|無理なく継続するための工夫
挫折しそうになったときに大事なのは、「完璧を目指さないこと」だと思います。
小さな工夫を取り入れるだけで、気持ちがずっと楽になりました。私が実際にやって効果を感じた続け方を紹介します。
☑︎ 目標を小さく設定する(「毎日1投稿」でOK)
☑︎ 自分のペースで「いいね」する(数を減らしても大丈夫)
☑︎ 売れやすいジャンルや日用品を混ぜて投稿
☑︎ 成果を記録する(フォロワー数や売上の小さな変化に気づける)
☑︎ 仲間を作る(SNSやブログでシェアするとモチベ維持に)
目標を小さく設定する(「毎日1投稿」でOK)
「毎日10投稿!」と最初から大きな目標を立てると、必ず疲れます。
私もそうでした。
そこでハードルを下げて「最低1投稿だけ」と決めたら不思議と続けられるように。
小さな積み重ねが、結果的に継続につながります。
自分のペースで「いいね」する(数を減らしても大丈夫)
「いいね周り」は確かに効果がありますが、無理に数をこなす必要はありません。私は疲れた日は10件だけにしたり、あえて“ゼロ”の日を作ったりしました。
それでもROOMは続けられるので、気楽に考えて大丈夫です。
売れやすいジャンルや日用品を混ぜて投稿
おしゃれ雑貨や憧れアイテムもいいですが、実は「日用品」のほうが売れやすかったりします。
歯磨き粉や洗剤など、生活の中で実際に使うものを投稿に混ぜると成果が出やすく、「あ、売れた!」という小さな成功体験が自信につながります。
成果を記録する(フォロワー数や売上の小さな変化に気づける)
私はノートに「今日の売上」「フォロワー数」を毎日メモしました。数字が増えると達成感があるし、たとえ売上がゼロでもフォロワーが増えていたら「今日は進歩できた」と思えるんです。
記録して振り返ることで、成長を実感できます。
仲間を作る(SNSやブログでシェアするとモチベ維持に)
ROOMは孤独にやるとしんどいです。
私も最初は一人で続けていましたが、SNSでROOM仲間を見つけてから気持ちが一気に楽になりました。
「私も売れない日が続いてるよ!」なんて共感し合えるだけで、続ける力になります。
同じように頑張っている人とつながると、本当に心強いです。
私も日々のROOMの工夫や収益のことをXでつぶやいています。よければフォローして一緒に続けましょう!
→ [おかだのXのアカウント]
こうして見てみると、どれも特別なことではありません。でも、「無理せず、ちょっと工夫する」だけで挫折の壁はグッと低くなるんです。
とはいえ、“頭では分かっているけど気持ちがついていかない”こともありますよね。そこで、私が実際に経験したエピソードをお話しします。
3. 小さな成功体験が継続につながった話
ROOMを始めて間もない頃、何日も「通知ゼロ」が続いたことがありました。スマホを何度見ても、画面は静まり返ったまま。正直、「やっぱり私には向いてないのかな…」と落ち込みました。
でも、不思議なことに、そんな“最悪の気分”でいたら18:00になると【商品が売れました】の通知が! 小さな金額でしたが、あの時の嬉しさは今でも覚えています。

まるで暗いトンネルに一筋の光が差し込んだような感覚でした。
そこから私は「がむしゃらに“いいね周り”をしなくてもいいんだ」と考え方を変えました。
以前は100件以上いいねする日もありましたが、疲れて続けられなくなっていたんです。そこで思い切って「今日は10件だけ」「投稿は1つでOK」と、自分のペースに切り替えたら、心もぐっと楽になりました。
すると、意外にも売上は少しずつ伸びていきました。完璧じゃなくてもいい。むしろ、「ゆるくても続けること」こそが成功への近道なんだと気づいたんです。
この小さな成功体験が、今も私のモチベーションを支えてくれています。ROOMは数字だけを追うと苦しくなるけれど、“昨日より少し成長できた”と感じられれば十分。そう思えるようになってから、続けるのが楽しくなりました。
だからこそ、続けるには“楽しみながら”が大切です。
4. まとめ|楽天ROOMは「楽しみながら」が長続きの秘訣
楽天ROOMは、副業初心者でも始めやすいサービスです。特別なスキルがなくても、スマホひとつで気軽に取り組めるのが魅力。だからこそ、**「続けられるかどうか」**がポイントになってきます。
最初は誰もが挫折しかけます。
「いいねがしんどい」「通知が来ない」「売上がゼロ」…そんな壁にぶつかるのは、あなただけではありません。私も何度も心が折れそうになりました。
でも、続けるコツはとてもシンプル。
- 無理をしないこと
- 小さく積み重ねること
この2つを意識するだけで、気持ちがぐっと楽になります。
そして何より大切なのは、楽しみながら続けること。
義務感ではなく「ちょっとした習慣」としてROOMを生活に取り入れられたら、自然と長続きします。
焦らなくても大丈夫。小さな積み重ねが、いつか大きな成果につながりますよ。