節約

【節約術】お金を貯めるためにやめたこと5選を紹介します。

この記事は

お金をどんどん貯めて豊かになりたい!
家計が苦しいので節約術を知りたい!

そんな人に向けて書いている記事です。

月10万円ほどで暮らす私の節約術

今回は『節約するためにやめたことへん』を紹介するよ!

  • 「そんなにお金を使っている気がしないのに毎月家計が苦しい…」

そういう人に多くに共通するのは「貯められない習慣』というものです。

普段、何気なくしている習慣の中に「貯められない習慣』というものが潜んでいます。

この記事を見ればそんな『貯められない習慣』に気づきやめることで

貯金がどんどんと貯まり心に余裕のある生活が送ることができます。

お金を貯めたい方は最後までご覧ください。

節約するためにやめたこと
  1. コンビニに行くのをやめた
  2. 『安いから』を理由に買うのをやめた
  3. 部屋にモノをふやすのをやめた
  4. 見栄を張るのをやめた
  5. 節約をがんばりすぎるのをやめた

順番に解説していきます。

『安いから』を理由に購入するのをやめた

まず最初にやめたことは「安いから」を理由に購入することをやめました

『安いものを買えば節約できる!』というのはよくある勘違いで逆にお金がかかる場合があります。

「安いから」を理由に購入しては行けない理由
  1. 気に入らない場合、買い換えるはめになるから
  2. すぐに壊れる、使えなくなるから
  3. たくさん購入してしまうから

気に入らない場合、買い換えるはめになる

結果的に買い直してしまう場合があるので本当に必要か?と考えてから購入することオススメします。

私も昔お米を購入したときの話ですが

安いからこっちの食材にしようかな

と10kgで2,000円のオリジナルブランドの白米を購入したのですがあまりマズく結局3,500円の白米に結果として買い直してしまい、「安物買いの銭失い」となりました

結局5,500円も掛かってしまいました…

食材なのでまだ金額が低いですがこれが家電などの場合は大きな出費になります。

もちろん、「安くていいもの」という商品もたくさんあると思いますが基本、

安いから買う」のでなく「気に入ったから買う」ようにしましょう!

大型の家電などは特に失敗しないために口コミなどのレビューを念入りにチェックしましょう!

すぐに壊れる、ダメになる場合が多い

安いものの多くはすぐに壊れる・ダメになるという印象が私の中であります。(安くていい商品もあります。)

例えば百均で購入したボールペンや本の仕切りなどは買ってすぐに壊れた経験があります。

ただ実際に使わないと分からないのでそういう場合は

信頼できる人の口コミやレビューを参考にする

大量に買わずに少しだけ買ってみる

これを心がけてください!

コンビニに行くのをやめた

やめたことは「コンビニに行くのやめました」をやめました。

コンビニに行くのをやめた理由
  1. シンプルに高いから
  2. スゴイ便利だから習慣化しやすい

皆さん、ご存知コンビニは高いです。同じ商品でもスーパーと比べて割増しな値段です。

たまに利用するのは便利がいいですが毎日通っていたら月の支出は馬鹿になりません

1日500円使っていたら1ヶ月で15,000円→年間にすると180,000円の出費です。

18万円もあったら旅行にいけちゃう…

すごい便利だから習慣化しやすい

でもコンビって便利だしなぁ

コンビニに行き買い物をするのは節約の観点から見れば「悪い習慣」になります。

物価が高いからですね。

コンビニは今やどこにでもある生活に欠かせないものとなりました。

時間がないサラリーマンや、ちょっとした時に必要なものを24時間365日置いてくれているコンビニは現代の生活に欠かせないレベルです。

すごい便利で簡単なので習慣化しやすいのです。

毎朝、ご飯を買いにふらっとコンビニに行く

コンビニで用を足すついでに買い物をする

こういう行動が習慣になっている人は要注意です。

お金が財布から逃げる原因になります。

こうならないために

コンビニで無駄遣いしない対策
  • コンビニに行くのはたまににする
  • 基本は自炊を行う

この2点が大事になってきます。

モノを増やすのをやめた

やめたことの3つ目は「モノをふやすこと」をやめました。

モノがが多いとなんでお金が貯まらないの?
モノががあるとお金が貯まらない理由
  1. 自分の家が散らかり買い物を衝動を抑えることができない
  2. 自分の家のモノの在庫が管理できない

自分の家が散らかり買い物を衝動を抑えることができない

自分の家がきれいに整理整頓されている状態だと心理的にそれを壊したくなくなります。

その結果、無駄に買い物をしなくなり節約につながるのです。

まずは不必要なものを手放すことから始めましょう。

自分の家のモノの在庫が管理できない

バーゲンやまとめ買いで大量に買ってしまい置き場がなくなった経験はありませんか?

自分の家にモノが多いと何が何個あるのかを把握するが難しくなります。

そのため最低分だけストックするように心がけました。

その結果モノの個数を把握することができ節約につながりました。

見栄を張るのをやめた

4つ目にやめたことは「見栄を張る」ことです。

人は見栄をはるときにお金を使いがちです。(ブランド品や高級車など)

お金がある人は買っても問題ないかもしれませんが、お金がない人は買うべきではないと個人的には思います。

見栄を張らずに自分の価値観で物事を判断することが大事になってきます。

みんながいいと思っているから

そういう理由で買うのではなく自身がほしいと思うから買う!

そういうふうになれば見栄をはらずに買い物もできるようになると思います。

「節約」を頑張りすぎるのをやめた。

最後にやめたことは「節約を頑張りすぎる」というのをやめました

以前の私は

  • 1円でも安いスーパーを探す
  • とにかくお得に買い物するために情報を調べる
  • 毎日疲れているのに自炊を頑張る
  • 電気代の節約のため、こまめに電気を切る

などなど頑張りすぎて疲弊していました。

その結果、逆に爆発して散財してしまったのです。

せっかく頑張って貯金していたのに…

と落ち込んでしまいました

こうならないために適度な息抜きが大事です。

80点取れれば十分という気持ちが大事

たまに息抜きしないとしんどい

以上「お金を貯めるためにやめたこと5選」でした。

この記事が少しでも参考になってあなたの節約・貯金生活の参考になれば幸いです。

スポンサーリンク