節約

【誰でもできる!】月10万円で生活するコツを3つ紹介します。

この記事は

一人暮らしするけど生活費を抑えたい!
節約してお金を貯めたい!

そんなひとに向けた記事です。

家賃など全て込みで10万円で生活するコツを書いています。

お金をなるべく使いたくない人は最後まで見て下さい。

月10万円生活の内訳
通信費

(スマホ代、インターネット料金)

10,000円
家賃 50,000円
食費 20,000円
光熱費 10,000円
雑費 10,000円

大雑把ですが大体この程度で生活しています。

えぇー無理だよ!
安心して!コツさえわかれば誰でも簡単にできるよ!

10万円で生活するには、以下のようなことを意識することが大切です。

月10万円生活のコツ5選

コツ① 家賃をなるべく抑える

家賃は、生活費の中でも最も大きな出費の一つです。

月10万円で生活するには、住居費を抑えることが必要です。

一人暮らしの場合には、一人暮らし用のアパートやシェアハウスを利用する、地方の安価な物件を探すなどの方法があります。

月10万円で生活するなら最低4〜5万円以内に抑えたいね!

また食費を5,000円下げようとすると健康に害を及ぼしたり、毎月続けるのはなかなか難しいと思いますが

家賃なら一度下げればあとは忘れていても値段が下がっているので固定費の見直しはオススメです!

コツ② 食費を抑える

2つ目のコツは食費を抑えるということです。

食費も生活費の大きな支出の一つです。

変動費と言われる部分で何も考えなければ数万かかることもありますが

自分で頑張れば金額を抑えることができる部分です。

月10万円で生活するには、自炊や節約料理、量を減らすなどの方法で食費を削減することができます。以下に、食費を抑えるコツをいくつかご紹介します。

外食しない

毎月の食事をコンビニなど外食で済ましていれば浪費をしている余裕はないです。

コンビニにはなるべく行かないようにしましょう

飲み会などは選んで行くようにしましょう。

自炊する

食費を抑えるためには、外食を減らし、自炊することが大切です。自炊することで、食材を安価に購入し、料理の内容や味付けを自分で調整することができます。

買い物するときは物価が安くなった地方のスーパーや、安い食材を扱っているディスカウントストアがおすすめです。

また消費税を抑えるために食料品や日用品はクレジットカードで決済することがオススメ!

1. 節約料理を作る

節約料理を作ることで、食費を抑えることができます。

副菜をシンプルにする

豆腐や納豆などのプロテインを活用する

冷凍野菜を利用する、食材の保存方法を工夫するなどの方法があります。

2. 賞味期限に注意する

食材を無駄にしないためには、賞味期限に注意しましょう。

食材を購入する際には、賞味期限の長い商品を選ぶ、賞味期限が近いものを先に使う、賞味期限の近いものを買わないなどの工夫が必要です。

食材を腐らせることがないようにしよう!
3. 食材を有効活用する

食材を有効活用することで、無駄な買い物を減らすことができます。

余った野菜でスープを作る、料理の残り物を新しいレシピにアレンジするなど

普段は捨てることが多い部分(ブロッコリーの芯や大根の葉の部分など)なども工夫して料理してみよう!

以上のコツを意識して、食費を抑えて節約生活を楽しんでみてください。

コツ③ 不要な物を断捨離する

買い物をする前に、まずは自分が必要なものかどうかを考えることが大切です。不要なモノを断捨離することで、必要なものに集中することができます。

余計なものを買わなくなり節約につながる!

断捨離は、整理整頓だけでなく、余計なものを取り除くことで心のスッキリとした生活空間を作ることができます。無理せず少しずつ行い、ストレスのない生活を目指していきましょう。

以下のポイントを押さえて、スムーズに断捨離を進めることができます。

1. 目標を決める

断捨離の目標を具体的に決めましょう。

→着なくなった服を50点減らす、不要な書類を3つ捨てるなど

数値や期限を設定することで目標へのアプローチがしやすくなります。

2. 使っていないものを見つける

部屋を一つずつ見回し、使用していないものを探します。最近使っていないものを見つけるために、例えば、1年以上使用していないものを処分しましょう。

3. 与えるものと取り戻すものを分ける

不要になったものを他人に与えることができる場合は、寄付やリサイクルショップに持ち込むなどしてリユースすることが推奨されます。ただし、取り戻すことができないものは捨てることになります。

4. 一度に処分しない

ある程度時間が経ってから、もう少し考えることで必要性を再度確認することができます。処分時に後悔しないように確認することが重要です。

5. 自分自身に問いかける

捨てるべきか迷った場合、「今すぐ必要か?」、「将来何かに使えるか?」、「自分が本当に大切にしているものか?」など、絞り込み質問を行うことで答えが見つかる可能性があります。

以上、この記事が参考になれば幸いです。

10万円でも幸せに暮らしていきましょう!

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